ノンクラスプデンチャーとは?
入れ歯の中でも部分入れ歯という入れ歯は入れ歯の固定にクラスプという金属のストッパーのようなバネを利用する入れ歯として知られていて、どうしても入れ歯のクラスプが口元から見えてしまい、見た目を気にされる方が多いです。クラスプがなければ様々な弊害が起こってしまうのですが、かといってクラスプが目立つのも悩みの種です。このようなトラブルを解消できるノンクラスプデンチャーという入れ歯について皆さんに詳しくご紹介いたします。
ノンクラスプデンチャーというのは入れ歯の中でもかなり特殊な入れ歯で、入れ歯を止める留め金を使わない代わりに、入れ歯の歯茎の部分などを利用して固定する入れ歯のことです。ノンクラスプデンチャーを利用するとクラスプを利用せず歯茎と同じ色をした材料で歯茎と歯の根元をがっちりと固定して入れ歯を利用できるので、入れ歯を目立たせることなく、しっかりと入れ歯を固定して利用する事ができます。ノンクラスプデンチャーは様々なデザインのものがあり、シリコンのような材料を利用して入れ歯を固定する入れ歯が広く利用されています。
入れ歯にも様々な種類の入れ歯があり、それぞれの特徴を理解しなければ十分に満足のいく入れ歯を利用する事ができません。入れ歯の中でも目立たないノンクラスプデンチャーは人気です。目立たない入れ歯の治療に興味がある方はぜひ一度、ノンクラスプデンチャーについて歯医者に相談して見ましょう。
2018年7月6日 (金)
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