院長メッセージ
適合性の高い入れ歯で、患者様の人生を豊かに
歯を失ってしまった時の治療として、義歯治療は従来から長く続いている方法です。入れ歯にも色々な種類があり、当院では痛みの少ないコンフォート義歯や、薄くて丈夫な金属床義歯などをご用意しています。また、金属床義歯の中でもチタン床義歯は金属アレルギーになりにくく、幅広い症例に適応可能です。
いかに患者様のお口に合ったものを作れるか・全身の健康に配慮できるかが、精密入れ歯治療のカギになると考えています。「噛める」歯があれば食事や会話を楽しむことができ、人生が健康的で豊かなものになります。そのため、当院では患者様の本音や心情の変化を読み取って治療に落とし込む「血の通った」インフォームドコンセントを理想の診療スタイルとし、患者様のよきカウンセラーとして対等な関係を築いていくことを大切にしています。
「より良い治療」で患者様を「笑顔」にしたい。
理念としては月並みであるかもしれませんが、私は幼い頃から人のために直接関われる仕事がしたいと考えており、今ではこの想いが当院スタッフ一同の行動の根底にあります。現在お使いの入れ歯のお悩みや治療へのご要望など、ぜひ何でもご相談下さればと思います。。
経歴
1988年 | 鶴見大学歯学部卒業 |
---|---|
同年 | 川崎市宮前区の歯科医院に勤務 副院長 鶴見大学歯学部口腔外科臨床専科生 |
1994年 | 厚木市にてさかえ歯科クリニック 開業 |
所属学会・研究会
- 日本先進インプラント医療学会
- 日本歯科医学会
- 神奈川県歯科医師会会員
- 神奈川県保険医協会会員
- 厚木市介護認定審査委員
- クラーク記念国際高等学校
厚木キャンパス学校歯科医 - 社団法人厚木歯科医師会 理事
- 厚木歯科医師連盟 理事
- 国際審美学会
- CHP研究会 監事
- 桐蔭学園(横浜市)歯科検診協力医
- JPSA会員
- 国際歯周内科研究会
講習会参加履歴(一部掲載)
あまり知られていないかもしれませんが、詰め物・かぶせ物・入れ歯といった技工物は、歯科医師ではなく歯科技工所にいる技工士が作製します。治療の全工程を歯科医師が行う訳ではありませんので、いくら歯科医師が優れた知識や技術を持っていても、連携している歯科技工所の腕によって技工物の完成度は異なってきます。
当院では「LABO TWO ZERO」という、芸能人や政治家、アナウンサーなどの技工物も手掛ける歯科技工所さんと連携しています。機能性・審美性ともに高い入れ歯の作製が可能な技工所ですので、患者様には安心して治療を受けていただけます。
受付・待合室
リラックスしていただけるよう、余裕のあるスペースを割いています。
診療室
外の景色が見え、ゆったりと治療を受けていただくことが出来ます。
個室診療室
治療内容や患者様のご希望によっては個室の診療室もご利用になれます。
カウンセリングルーム
最初のカウンセリングの際にこちらでお話を伺います。
キッズスペース
親御さんの治療中にお子様が退屈しないよう、おもちゃや絵本を置いております。
CT装置(三次元立体画像撮影装置)
まだまだ普及率の低いCTですが、患者様の治療をより精確に行うために導入しております。
高圧蒸気滅菌器(パナオート21EX)
一度治療に使用した医療器具は、滅菌機に入れて十分な時間滅菌処理を行っています。是非安心してお越しください。